はりねのシュタイナー教育Life

シュタイナー教育をベースに息子の成長を見守るはりねです。

シュタイナー教育-我が家のおもちゃ①-

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。 

こんにちは、ハリネです。


前回は夫の作った手作りおもちゃを紹介しましたが、今回は買ったものを紹介します。

グリムス社のアーチレインボー


グリムス社のアーチレインボーは、色鮮やかな木製のアーチ型のブロックで、子供たちが自由に組み立てて遊ぶことができます。

シュタイナー教育は、感性と創造性を重視し、自然のリズムや季節を取り入れた教育法です。
両者を組み合わせることで、子供たちは色や形、バランスなどの概念を学びながら、自己表現や想像力を育むことができます。
 
我が家でも息子はトンネルにしたり、マンションだよーと言って積み上げたり、お花!と言って花を表現したりしています。想像力をフルに使ってくれていてうれしいです。
足の刺激が欲しい時は、無心で踏みふみしています(笑)
 
生後8か月ぐらいからあるおもちゃですが、ずっと飽きずに遊んでくれているおもちゃです。
 
グリムス社の木玉

 

 

 

容器が息子の手によって破壊されましたが、鶏卵6個入ケースがジャストフィットして容器の替えになりました(笑)ボールは上記の虹と合わせて遊んだり、食べ物にみたて遊びをしています。

 

シュタイナー教育は、0歳~7歳まではあえて頭を使わせないように大人は気を付けます。この時期にしか育たない身体づくり(内臓機能の発達)を優先するためです。まずは身体という土台作りから。

 

子供と遊ぶときはあえて数字や知識を伝えることはせず、子供がしたいこと、例えば触ったり、舐めたり、転がしたり、、、危険がないようなら特に口出しせずそっと見守ってみています。

 

触るだけでも感覚器官の刺激になりますし、色は色彩感覚も刺激しています。息子をみていて、あえて大人が情報を増やす必要はないんだなと思いました。

 

 

↓クリックしていただけると励みになります😊