はりねのシュタイナー教育Life

シュタイナー教育をベースに息子の成長を見守るはりねです。

○○玄米のすすめ

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こんにちは、はりねです。

今回は我が家の主食である発芽酵素玄米についてご紹介します😊

 

酵素玄米・発酵玄米とは、玄米に小豆と塩を入れて炊き、3日程度保温して熟成させた玄米を指し、さらに栄養価が高いのが発芽酵素玄米です。

通常の玄米より栄養価が高くなり甘みが増し、赤飯のようなもちもちとした食感を味わえます。玄米は硬くてボソボソして苦手な方でも食べやすいのが大きな魅力です。

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発芽酵素玄米については上記を参照しました。

 

我が家では精製された食べ物(白いご飯や、うどん、砂糖、精製塩)は摂取を控えています。理由としては4つ

 

栄養価の低下

精製された食材は、加工過程で多くの栄養素が失われる傾向があります。例えば、精製された砂糖や小麦粉は、元々の食材からビタミンやミネラルが取り除かれるため、栄養価が低下します。

 

血糖値の急激な上昇

精製された炭水化物や砂糖は、消化されやすく急速に血糖値を上昇させる傾向があります。これにより、血糖値の急激な変化が引き起こされ、インスリンの過剰な放出や糖尿病のリスクが増加するため。

 

加工に用いられる添加物や化学物質

精製された食品には、保存期間を延ばしたり風味を向上させるために添加物や化学物質が多く使用されることがあります。これらの物質は健康に悪影響を与える可能性があるため。

 

消化器官に負担をかける

精製された食品は、消化器官に負担をかけることがあります。例えば、精製された小麦粉は食物繊維が少ないため、消化が速く、腸の動きを妨げることがあるため。

 

なので、自然な形の食材や加工の少ない食品を選ぶように心掛けています。

ただ息子には玄米の消化には胃腸への負担がかかるので、当初は3分づき米(お米の加工法の一つ)を食べてもらっていました。

 

3分づき米以外に何かないか探したところ、発芽酵素玄米を知りました📝

酵素玄米は消化しやすく、栄養素の吸収率が高いとされています。

発酵によって玄米の繊維が分解され、消化器官への負担が軽減されるため、消化不良や胃もたれのリスクが低減されると…ふむ…これなら息子も食べれるかも!!

 

ということで、発芽酵素玄米が炊ける炊飯器を購入しました。

酵素玄米以外にも圧力メニュー、無圧力メニュー、低温料理も可能とあり、もし酵素玄米を炊かなくなったとしてもホットクックのように時短レシピが作れると思い、こちらを選びました。

 

炊いて15時間経った酵素玄米。まだ色が淡いです。

 

上記は30時間経った発芽酵素玄米です。少し色が濃くなったのですが、写真だと分かりずらいかもしれません💦我が家では4合分炊くのですが約2日で完食してしまう盛況ぶりです(笑)

 

実際に発芽酵素玄米を食べてみたところ、モチモチしていて美味しいです🤤2歳の息子も最初は米がピンク色をしていて警戒していましたが、食べたら美味しかったようで、ほぼ毎日食べています。

息子の便通も良いです(一日3,4回は出す💩)✨

 

デメリットとしては、普通のお米であれば、1時間もせずに炊けるのですが、酵素玄米は発芽する時間もあるので、最短5時間かかることがデメリットかと思います。

ただ、寝る前にセットしておけば夜の寝ている間に炊けてしまうので問題ないかもしれません!

 

 


 

 

白米から酵素玄米に切り替えて健康を意識してみてはいかがでしょうか。

 

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